ザ・多部ちゃん姫の多部ちゃん
2012年06月14日
サロメを観に新国立劇場に行ってきたー。(・A・)
農業少女のときも感じましたけど、多部ちゃんの熱量というか、迫力がすごすぎて、結果、多部ちゃんの一人舞台みたいになってます。実際、最後の15分くらいは、他の出演者が掃けて、多部ちゃんの一人舞台(厳密には、「多部ちゃん」と「生首」の舞台)。
ダイソーで言うと「ザ・多部ちゃんの舞台」。「ザ・サロメ」じゃなくて「ザ・多部ちゃん姫」。
生多部ちゃん、顔が小さすぎる、声がかわいすぎると思いつつ、多部ちゃんから逃げたくなる。それくらい、多部ちゃんのエネルギー放出量がすごい。演技とかいう前に、エネルギーの出方が他の役者さんと全然違う。怖い。
連日、あんなに声を張り上げて、目力全開で他の役者さんを睨み、ふひゃふひゃ踊って、ばしゃばしゃ水を浴びてびしょ濡れになって、血の池でごろごろごろ〜って血まみれになって、
(*・∀・*) 「ヨカナーン、大好き! ちゅっ! ちゅっ!」
(×Д×) 「・・・」
(*・∀・*) 「れろれろれろ〜」
(×Д×) 「・・・」
って、してることに驚く。純粋に驚く。
サロメを観て、多部ちゃんのすごさ(「女優」としてすごさじゃなくて、「生物」としてのすごさ)を感じて、「多部ちゃんに狙われたら、終わり」感をひしひしと味わいましたけど・・・、その前に・・・、「舞台」って、やっぱり、庶民が観るものじゃなくて、お金持ちの人、もしくは、(表現が難しいですけど)「感覚が鋭い人」が観るものだと思いました。
舞台は、多部ちゃんきっかけでしか観たことがないので、今まで、農業少女しか観たことないんですけど、まず、新国立劇場のきれいさとおしゃれ感に圧倒されました。「ここは僕の来るところじゃない」感がすごい。居心地が悪い。舞台が始まる前なのに、巣に帰りたくなる。(・A・)
農業少女のときは、演出なんだろうけど、新聞紙(?)とかベニヤ板で小道具、舞台装置が作ってあったり、ガムテでいろんなところが補強してあったり、舞台全体に手作り感があって、「豪華な文化祭の演劇」っていう感じだったので、そこまで、距離感というか、居心地の悪さを感じなかったんですけど、サロメは、手作り感がなくて、全くの無機質。落ち着かない。
(多部ちゃんが再び、新国立劇場で舞台をやらない限り)「もう、ここには一生、来ないだろうなー」と思いましたもん。
それと、舞台が始まってからの静かさ。物音がひとつもしない息苦しさ。なんで、観る側が緊張しなきゃなんないの。
舞台って、基本、そういうものなのかもしれないですけど、特に、サロメは静かすぎる。
の「ででーん!!」って音が入るところ以外は、ホント、静かなので、身動きできない。苦しい。
(*・∀・*) 「?」(←牢屋に向かって耳をすます多部ちゃん)
シーン。
(*・∀・*) 「なんで、物音、ひとつしないの?」
って、多部ちゃん姫が言う、ものすっごく静寂に包まれるところがあるんですけど、このときに、
(゚∀゚) 「アヒャー!」
でも言うものなら、舞台をぶち壊すので(言わないですけど)、ものすっごい緊張する。
(誰を指してるわけでもなく、イメージですけど)よく、おしゃれ俳優さんが、
って言ったりしますけど、知らないし! 勝手に参加さすな!
なんか、サロメっていうより、舞台そのものについての感想というか、文句になってて、
「だったら、観に行くな!」
って、言われそうですけど、多部ちゃんが出てる舞台だから観たいんだもん! 僕だって、(多部ちゃんの熱愛が発覚するまでは)多部ちゃんで、ハァハァしたいんだもん!
無事、生多部ちゃんを観れて、ハァハァできましたけど、農業少女みたいに、パンツ(見せる用パンツ)を自らスカートをまくって見せてくれるとか、座るとパンツが見放題とか、そういうパンツ的な何かが見えることは一切ないので、そういう意味では、全然、使えないと思います(何に?)。
いや、頑張れば、特に、多部ちゃんのかわいすぎる声の記憶とかを利用して、使おうと思えば、使えるんでしょうけど(何に?)、相当、多部ちゃんに思い入れがないと使えないと思います(何に?)。
白ワンピを着てましたけど、下はガッチリ、スパッツっぽいものを中に着てますし、前かがみになっても、胸元が開かないようにぴっちり着てますし、濡れることが分かってるので、濡れ対策も考えられてて、何かが透けるとかの期待も全然できないですし・・・、血がいっぱい出る舞台なので気持ち的にも萎えるので・・・、多分、使えません(何に?)。
池でばしゃばしゃするときに、ピンク色のピュアインナーが透けて、
( ´ _ゝ`) 「多部ちゃん姫、濡れたままですと、風邪をおひきになります」
(*・∀・*) 「ふひゃ!」
( ´ _ゝ`) 「ささ、どうぞ、こちらでお着替を」
(*・∀・*) 「ふひゃ〜、ぬぎぬぎ(がさごそがごそ)」
( ´ _ゝ`) 「・・・」
(*・∀・*) 「ぬぎぬぎ、ぬぎぬぎ〜」
( ´ _ゝ`) 「・・・(ゴクリ)」
(*・∀・*) 「・・・(ふぁさっ)」(←下着姿になる多部ちゃん姫)
( ´ _ゝ`) 「!(リアル・ピュアインナーキター!)」
(*・∀・*) 「?」
っていうシーンがあったら、良かったんですけど・・・、ない!(`・ω・´)
や、舞台の裏に行って、シルエットだけで、白ワンピを脱ぐシーンがあるんですけど、さらに下に白ワンピを着てて、どんだけ、白ワンピ着てんだよ!ってなります。
それと、生多部ちゃんを見る度に思うんですけど、多部ちゃん姫、小さい。他の役者さんが男ばっかりで、がたいがいいので、余計にそう感じるのかもしれないですけど、多部ちゃん姫が異様に小さく感じる。
もっと二の腕がむちむちしてる印象があったんですけど(実際、「君に届け」のときの肝試しの場面は、二の腕むちむちしてます)、生で観察したところ、二の腕も細い。むちむちしてない。
その上で、顔が小さい。異様に顔が小さいし、顔の作りが整ってる。美人すぎる。お姫様すぎる。
(*・∀・*) 「わたしは、ヨカナーンとキッスする! ゼッタイ、キッスする! レロレロレロ〜」
(- Д -) 「・・・(あれ? 多部ちゃんって、こんなに美人だったっけ? こんなに無敵に美人だったけ? 前は、少しブサ入るときなかったけ?)」
って、生多部ちゃんを観ながら思いました。ブサが全然入らない。多部ちゃん姫には、もう、入る余地がきっとない。
「多部ちゃんのピュアおでこ大好き属性」が入ってる者として、サロメの多部ちゃんのピュアおでこの結果を報告します。
前髪でいつも通りガードしつつも、後半、
(*・∀・*) 「ふひゃひゃ!」
って、踊って、くるくるして、マスカットをつぶして果汁を自分にぷしゃああああ!って浴びせて、べちょべちょになって、その後、池に降りて、
(*・∀・*) 「あひゃひゃひゃ!」
って、ばしゃばしゃするところで、びしょ濡れの、濡れ濡れ状態になるので、もともと髪の量が少ない多部ちゃんなので(要、ウィッグ)、前髪が何本かの束にまとまって、ピュアおでこに、ぺたって張り付いて・・・、(*´Д`)ハァハァ ・・・、貴重なピュアおでこが見えてるー! やたー!(>▽<)
2階席から観たときは、もちろん、舞台まで距離があるので、
(- Д -) 「多部ちゃん、なんか、びしょ濡れになってるな・・・」
(- Д -) 「あれ? ピュアおでこ見えてない?」
って、ぼやぼやしてる遠くの多部ちゃんを目を凝らして見る感じでしたけど、1階席から観察したら、多部ちゃんのピュアおでこが見えた! しかも、その状態で睨む!(*´Д`)ハァハァ 。
水に濡れて、濡れ濡れで、つやつや光ってるピュアおでこ、やらしー! 多部ちゃんのつやつやピュアおでこやらしすぎる!(>▽<;)
ぺろぺろしたい! 直接的にぺろぺろできなくていいので、3メートルくらい離れたところから、多部ちゃんのピュアおでこに向かって、ぺろぺろ動作したい! 空中ぺろぺろ!(>▽<)
ハァハァ。
(- Д -) 「ぺろぺろぺろ〜」
(*・∀・*) 「・・・」
(- Д -) 「ぺろぺろぺろ〜」
(*・∀・*) 「・・・(イラッ)」
(- Д -) 「ぺろぺ・・・」
(*・∀・*) 「殺せ!」
(- Д -) 「ひっ!」
( ´ _ゝ`) 「は、直ちに」
(*・∀・*) 「・・・」
(- Д -) 「や、あの、ごめんなさい、多部ちゃん姫、ホント、ごめんなさい・・・、た、多部ちゃん姫のピュアおでこがかわいすぎるから、つい・・・、あの、多部ちゃんひ、ひ、ひぃ・・・、ギャー!」
(*・∀・*) 「・・・」
農業少女のときも感じましたけど、多部ちゃんの熱量というか、迫力がすごすぎて、結果、多部ちゃんの一人舞台みたいになってます。実際、最後の15分くらいは、他の出演者が掃けて、多部ちゃんの一人舞台(厳密には、「多部ちゃん」と「生首」の舞台)。
ダイソーで言うと「ザ・多部ちゃんの舞台」。「ザ・サロメ」じゃなくて「ザ・多部ちゃん姫」。
生多部ちゃん、顔が小さすぎる、声がかわいすぎると思いつつ、多部ちゃんから逃げたくなる。それくらい、多部ちゃんのエネルギー放出量がすごい。演技とかいう前に、エネルギーの出方が他の役者さんと全然違う。怖い。
連日、あんなに声を張り上げて、目力全開で他の役者さんを睨み、ふひゃふひゃ踊って、ばしゃばしゃ水を浴びてびしょ濡れになって、血の池でごろごろごろ〜って血まみれになって、
って、してることに驚く。純粋に驚く。
サロメを観て、多部ちゃんのすごさ(「女優」としてすごさじゃなくて、「生物」としてのすごさ)を感じて、「多部ちゃんに狙われたら、終わり」感をひしひしと味わいましたけど・・・、その前に・・・、「舞台」って、やっぱり、庶民が観るものじゃなくて、お金持ちの人、もしくは、(表現が難しいですけど)「感覚が鋭い人」が観るものだと思いました。
舞台は、多部ちゃんきっかけでしか観たことがないので、今まで、農業少女しか観たことないんですけど、まず、新国立劇場のきれいさとおしゃれ感に圧倒されました。「ここは僕の来るところじゃない」感がすごい。居心地が悪い。舞台が始まる前なのに、巣に帰りたくなる。
農業少女のときは、演出なんだろうけど、新聞紙(?)とかベニヤ板で小道具、舞台装置が作ってあったり、ガムテでいろんなところが補強してあったり、舞台全体に手作り感があって、「豪華な文化祭の演劇」っていう感じだったので、そこまで、距離感というか、居心地の悪さを感じなかったんですけど、サロメは、手作り感がなくて、全くの無機質。落ち着かない。
(多部ちゃんが再び、新国立劇場で舞台をやらない限り)「もう、ここには一生、来ないだろうなー」と思いましたもん。
それと、舞台が始まってからの静かさ。物音がひとつもしない息苦しさ。なんで、観る側が緊張しなきゃなんないの。
舞台って、基本、そういうものなのかもしれないですけど、特に、サロメは静かすぎる。
ででーん!! 多部ちゃん、ヨカナーン、アウトー
の「ででーん!!」って音が入るところ以外は、ホント、静かなので、身動きできない。苦しい。
シーン。
って、多部ちゃん姫が言う、ものすっごく静寂に包まれるところがあるんですけど、このときに、
でも言うものなら、舞台をぶち壊すので(言わないですけど)、ものすっごい緊張する。
(誰を指してるわけでもなく、イメージですけど)よく、おしゃれ俳優さんが、
「舞台は、客席のみなさんの反応がダイレクトに伝わってくるので、そういう意味で、映像作品より、やりがいがありますよね」
「舞台は、観客があって、やっと成り立つものなので・・・、実は、観に来てる人たちも、ある意味、作品に参加してるんですよ、観客のみなさんがいて、一緒にその舞台の空気感を作り上げて、やっと作品が完成するというか・・・」
って言ったりしますけど、知らないし! 勝手に参加さすな!
なんか、サロメっていうより、舞台そのものについての感想というか、文句になってて、
「だったら、観に行くな!」
って、言われそうですけど、多部ちゃんが出てる舞台だから観たいんだもん! 僕だって、(多部ちゃんの熱愛が発覚するまでは)多部ちゃんで、ハァハァしたいんだもん!
無事、生多部ちゃんを観れて、ハァハァできましたけど、農業少女みたいに、パンツ(見せる用パンツ)を自らスカートをまくって見せてくれるとか、座るとパンツが見放題とか、そういうパンツ的な何かが見えることは一切ないので、そういう意味では、全然、使えないと思います(何に?)。
いや、頑張れば、特に、多部ちゃんのかわいすぎる声の記憶とかを利用して、使おうと思えば、使えるんでしょうけど(何に?)、相当、多部ちゃんに思い入れがないと使えないと思います(何に?)。
白ワンピを着てましたけど、下はガッチリ、スパッツっぽいものを中に着てますし、前かがみになっても、胸元が開かないようにぴっちり着てますし、濡れることが分かってるので、濡れ対策も考えられてて、何かが透けるとかの期待も全然できないですし・・・、血がいっぱい出る舞台なので気持ち的にも萎えるので・・・、多分、使えません(何に?)。
池でばしゃばしゃするときに、ピンク色のピュアインナーが透けて、
っていうシーンがあったら、良かったんですけど・・・、ない!
や、舞台の裏に行って、シルエットだけで、白ワンピを脱ぐシーンがあるんですけど、さらに下に白ワンピを着てて、どんだけ、白ワンピ着てんだよ!ってなります。
それと、生多部ちゃんを見る度に思うんですけど、多部ちゃん姫、小さい。他の役者さんが男ばっかりで、がたいがいいので、余計にそう感じるのかもしれないですけど、多部ちゃん姫が異様に小さく感じる。
もっと二の腕がむちむちしてる印象があったんですけど(実際、「君に届け」のときの肝試しの場面は、二の腕むちむちしてます)、生で観察したところ、二の腕も細い。むちむちしてない。
その上で、顔が小さい。異様に顔が小さいし、顔の作りが整ってる。美人すぎる。お姫様すぎる。
って、生多部ちゃんを観ながら思いました。ブサが全然入らない。多部ちゃん姫には、もう、入る余地がきっとない。
サロメ・ピュアおでこ
「多部ちゃんのピュアおでこ大好き属性」が入ってる者として、サロメの多部ちゃんのピュアおでこの結果を報告します。
前髪でいつも通りガードしつつも、後半、
って、踊って、くるくるして、マスカットをつぶして果汁を自分にぷしゃああああ!って浴びせて、べちょべちょになって、その後、池に降りて、
って、ばしゃばしゃするところで、びしょ濡れの、濡れ濡れ状態になるので、もともと髪の量が少ない多部ちゃんなので(要、ウィッグ)、前髪が何本かの束にまとまって、ピュアおでこに、ぺたって張り付いて・・・、
2階席から観たときは、もちろん、舞台まで距離があるので、
って、ぼやぼやしてる遠くの多部ちゃんを目を凝らして見る感じでしたけど、1階席から観察したら、多部ちゃんのピュアおでこが見えた! しかも、その状態で睨む!
水に濡れて、濡れ濡れで、つやつや光ってるピュアおでこ、やらしー! 多部ちゃんのつやつやピュアおでこやらしすぎる!
ぺろぺろしたい! 直接的にぺろぺろできなくていいので、3メートルくらい離れたところから、多部ちゃんのピュアおでこに向かって、ぺろぺろ動作したい! 空中ぺろぺろ!
ハァハァ。
この記事へのコメント
1. Posted by お食べしゃまlove 2012年06月18日 03:06
待ってました!!
相変わらずの変態っぷりで
安心しました!w
相変わらずの変態っぷりで
安心しました!w